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zoom RSS 組釘「万華」

<<   作成日時 : 2012/11/14 18:20   >>

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 hayassiさん考案・製作の組釘「万華」です。

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 「孫と遊ぶ手作りの知恵の輪」の委託販売から3年と2ヶ月、パズる会2009 における「ナンバー44」の実験販売を請け負ってから早3年、それから今日までずっと首を長くして hayassiさんが作品を量産する気持ちになられる時が来るのをお待ちしていました。
 その間、創作のじゃまをしたり、急かされるような思いを hayassiさんに抱かせてもいけないので、「いつまでもお待ちしています」という、殊勝な恋人が書くようなメールを一度差し上げただけ、ブログにコメントを書かせてもらうことも極力避けて来ました。

 長い間待った甲斐あっての独占委託販売、近日販売開始です。

 さて、満を持しての販売品第1弾は、hayassiさん自らがご自身の作品の中で最高難度だとおっしゃる組釘「万華」。

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 hayassiさん曰く、

 価格は X,XXX円に設定したいと思います。少し強気の数字です。「難しさは充分あるので楽しんでもらえてガッカリはさせませんよ」というメッセージが読み取れるのではないかと思って決めました。

 送っていただいた「万華」にさっそくトライして、hayassiさんにメール、

 とっても難しく、途中まで動かしたらもはや完成形に戻るのも無理になったので、とりあえず外すことにして試行錯誤の後に外すことはできました。その後、説明書にある写真を見ながら組み戻しにしばらく挑戦しましたが…まだできません。また挑戦してみます。きっとたっぷり時間がかかることでしょう。これは、トライ用と保存用(完成見本)の2セットほしがる人がいるかも。私自身が今そう思っています。販売価格 X,XXX円、異存ありません。


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 こちらは一緒に送ってくださった 知恵釘「四天王」。

 hayassiさんが「四天王」という名前で、ブログ記事を書かれたのは 2009年10月9日(金)のこと。

 四天王、と聞いて私が最初に思い浮かべるのは、hayassiさんが記事中に書かれているのと同じく、東大寺戒壇院の四天王。以前の仕事の関係で奈良公園へ行ったときはお客様グループ(「班」と言ったな、たしか)をご案内したり、あるいは一人ででも必ず戒壇院を訪れたものです。
 hayassiさんの文にその戒壇院が出てきたことから特にこの「四天王」の印象は強く心に残っていました。

 写真は、前から順にジゾウコウタ。持国天,増長天,広目天,多聞天で偶然でしょうが、私がトライして「難しい」と感じた順に並んでいます。こちらは、2ピースの知恵の輪ということもあり、気軽にトライできる作品。
 多聞天,広目天はポピュラーな釘の知恵の輪の組み外し方そのままかそれに近い感じ。増長天の組み外しは面白くて斬新だと感じました。持国天はしばらく納得のいく解き方を見つけられませんでした。ようやく解けた、その解法は…素晴らしい!
 釘の丸め,曲げの角度や同形,鏡像のピースの組み合わせ方の違いでこれほどのバリエーションが生まれるとは! そしてそれを実際に愉しめるのは何とも素敵な体験でした。
 増長天,持国天は組み外しのコツを覚えきるまでには至っていないので、初回ほどではないにしてもその都度しばらく愉しく試行錯誤できます。

 このセットも、早く実物を手に入れてトライしたいと思う人がきっと多いでしょう。

 hayassiさん、

 「万華」はたぶん僕の代表作になると思います。いまのところ難度はこれが最高で、他はこれより低いものになりますが、セット毎に面白さの特徴を出していけたら楽しんでもらえそうに思っています。

 というわけで、「万華」以降も「組釘」「知恵釘」「玉釘」から作品を選んだシリーズを続けて販売していきたいという意向を hayassiさんも私も持っています。

 あ、実験販売した下の写真の「ナンバー44」も限られた人の手にしか渡っていません。これは2ピースなのに難度高し! こうした釘素材以外の作品もぜひ量産してもらいたいものです。

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 できない私が言うのはおこがましいですが、釘の「曲げ」や「丸め」の加工技術も文句なし。どうしてこんなにきれいに、傷つけずに釘を変形させられるのだろう?

 パズルとしての内容も作品の出来も(いま同じ言葉しか思いつかなくてボキャブラリーの貧困さを露呈してしまいますが)素晴らしいの一語に尽きます。
 そして、ピースの一つだけからさえも hayassiさんの情熱と愛情の深さが感じられます。パズル好きを自認する人がこれを手にしないというテはありますまい。

 4ピースに分かれた「万華」、まだ元に戻せないままです。


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
組釘、とても面白そうです。
販売される日まで首を長くして待ちたいと思います。
Namba
2012/11/15 08:49
写真2枚を追加しました。
MINE
2012/11/15 10:07
Nambaさん、コメントありがとうございます。
Nambaさんなら、組み外しが自在にできるようになった後、さらに「多重万華」なんてことを実現されるかも知れませんね。
いやさすがにこの「万華」については無理か。
上の言葉、ぜひ覆してくださいね。:-)
MINE
2012/11/15 10:34
僕が予想している外し方(組み方)であれば多重万華可能な気がします。
MINEさんの言葉を覆せるようにしたいですね。

組釘は組んである状態での販売になるんでしょうか?
Namba
2012/11/15 11:55
> 組釘は組んである状態での販売になるんでしょうか?

はい、ちょっと見づらいかも知れませんが、最初の写真の左側のポリ袋に入った状態でのお届けになります。
組み外し方を予想できてしまうのは、さすがですね。
MINE
2012/11/15 12:48

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