PUZZLE of MINE

アクセスカウンタ

zoom RSS 4Hex

<<   作成日時 : 2013/03/20 18:19   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 「ひつじPuzzle」 の問題設定が正六角形にも適用できるとは!

画像

 考案者は Hiroaki Hamanaka さん。ご自身がこのパズル考案の経緯をブログ記事にまとめてくださったので、そちらもご覧ください。

 あ、冒頭の写真は、とりあえず最初につくった数セットを全部 Hamanaka さんに送ってしまい、その前には答えの形にピースを並べた写真しか撮っていなかったので Hamanaka さんのブログから流用させてもらった写真です。

 2週間ほど前の3月5日(火)の16時ちょっと前、 Hamanaka さんから 4Hex についてのメールをいただきました。
 そのとき、私はちょうど “Pentomino Tablet 6x10a” その他のレーザーカット・データを描いているところで、白アクリル板のそのまま何もしなければカットされるだけで無駄になってしまう部分に入れ込む平面パズルを「何にしようか」と考えているところでした。一つは “Seven Stellar Fragments” に決めていてそのデータ埋め込み作業は終えていたのですが、これだけだとつくり過ぎになってしまうので、もう一つ「何か旧作のデータか今後の作品の試作データでも埋め込もうか。でも、いまどうしてもこれを、というモノがないなぁ」と思っている最中だったのです。

 Hamanaka さんのメールの添付ファイルを開くと、そこには白地に青いドットが描かれたパズル・ピースが。

 「おっ、何て間がいいんでしょ!」

 ピースの形もパズルの内容も(Hamanaka さん考案だから当然ではありますが)つくるに値するものに思えるし、「アクリル製のピース、いりませんか?」と言えば、たぶん「いらない」ということにはならないのでは?

 そこで、まずはこれを解いてみることにしました。ただし、ただ解ければいいのでなく、正確なレーザーカット・データを得ることがそれ以上の目的ですから、「ピース印刷用のPDF(まだ、試作段階で作図が甘いですが)…PDFには裏と表が印刷されているので、貼りあわせてください…」と書かれたそのデータから紙製ピースをつくることはせず、いきなりレーザーカット・データ作成に使っている図形ソフト上にピースを描いていくことにしました。どことどこが等辺か、等角か、その他解が一つに決まるためのピース形状の条件とは? そのように考えながら作図していき、途中出かけた犬の散歩中にもピースの並べ方を考えて、戻ってきてからさらに検討した結果、どうにか夕食の支度に取りかかる前に作意解であろうものを見つけると同時にレーザーカットに使えるデータも描き上げることができました。

 夕食の支度、夕食とともに晩酌、連続ドラマ等のTV番組を何本か観て、Hamanaka さんに返信メールを送ったのはもう6日(水)になってしまった0時過ぎでしたが、翌朝届いた Hamanaka さんからの再度のメールに 「添付いただいた図ですが、もちろんそれで正解です。意図解どおりです…ちょっと作図がややこしいかと思いましたが…また、どうもちょうどいいタイミングだったみたいですね…はい、作ってもらえればその分買い取ります」とあって、話は私の目論見どおりに進み。

 で、同6日にレーザーカット・データを仕上げて製作所へと送るとともにアクリル板を届け、4Hex のデータを埋め込んだところまでは先にレーザーカットを済ませてもらうことにしてカット済みパーツを受け取ったのが14日(木)、それを洗って乾かして、ドット部分に青を入れて… Hamanaka さん宛に発送したのが15日(金)。

画像

 「製作・販売させてもらおうか」という思いは、レーザーカット・データができた時点からわいていたのですが、たぶん大丈夫なはずだけれど、とりあえずはアクリル・ピースの仕上がり具合を見て、ということにしました。
 それで発送報告とともに製作・販売について打診、OKの返事をもらえたので、それほどたくさんの数ではないですが、いままた描いている途中のレーザーカット・データに 4Hex を加えて製作に取りかかることにします。

 さて、 「ひつじ Puzzle」 の内容については Hamana さんのブログ記事をご覽いただくことにして、 最初にも書いたように、同じようなことが正六角形ベースでできないかと考えたこともありませんでしたし、万一そう発想できたとしても 4Hex のようなピース構成を見つけることは私には「絶対にできなかったなぁ」。本当に、まさかそんなことができるとは!というパズルなのです。

 ところで、「ブログ記事を書きました」(そうしてもらうのも相談済みのことだったわけですが)というメールを Hamanaka さんからいただいたのが昨夜で、
 「パズルのピースが全部写ってますけど、形が複雑だし、ななめから撮った写真だから、再現できる人は希少でしょう」

 うん、まあ大丈夫かな、と思っていたら今日の昼、O>:KH> さんからメールが。

 MINEさん
 今朝方、濱中さんのブログで『ひつじパズルに因んだ4Hex』なるものを発見。
 MINEさんに関係があるパズルに挑戦しない手は無いと考え、挑戦した結果が添付図。
 ブログの写真だけを手がかりに、勝手に分割を考えていますのでとんでもハップンな解答かも・・・・。
 何となくいい感じなので、一度ご確認頂けたらと思い、メールしました。
 合っているような気がしています。


 はい、O>:KH> さん、バッチリ合っていましたよ。私がもらったより少ない情報にもかかわらず、私が描いたデータにすこぶる近い正確な図です。

  Hamanaka さん、「希少な人」がさっそく出現しちゃいましたよ〜。

 まあ、私もいつも上手くいくとはかぎりませんが、ウェブ上の説明文や写真をもとに平面パズルの正確なピース形状を再現して解を見つけるようなことをこれまでに数多くやってきてはいますが、今回、O>:KH> さんの立場でそれが可能だったかどうかはわかりません。(これでお客様が一人減っちゃったかな)

 ともかくも 4Hex、これを考えつく人は間違いなく稀少、いや唯一無二か。最初にいただいたメールに「ちょっととがった部分がピースに出来てしまうのが玉にきずと思ってます」と書かれていましたが、いやいや、パズル好きが無視せずにはいられないだろう何とも魅力的な形のピースたちだと思いますよ。

-----

 話のついでに、「匹見・新パズルシリーズ」のことも書こうかと思いましたが、もう十分長い記事になりましたので、それは別の機会にすることにして、本家(?) 「ひつじ Puzzle」もどうぞよろしく、とだけ言っておきます。

 
画像


テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

WEB-SHOP

WEB-SHOPへどうぞ

to MINE

MINEへのお問い合わせ等があります場合には WEB-SHOPの「お問合せ」欄からご連絡ください。

facebook

facebook

twitter

MINEのつぶやき
4Hex PUZZLE of MINE/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる