1 equilateral triangle to 5 equal ...

 
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 N=5 については、目を見張るほどの発見はないのだが。
 ここでは、結論は最後に回すことにして、この課題について知り得た過去の情報から順を追って記していく。

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 一連の記事で何度も登場してもらっている Dissections: Plane & Fancy (G.N.Frederickson 1997) では、最善解として Alfred Varsady という人が1989年に見つけたという「裏返しあり9ピース解」が紹介されている。(P.56)

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解1 「いやいや裏返しなし9ピース解があるだろう」と、Harry Lindgren の本 Recreational Problems in GEOMETRIC DISSECTIONS & How to Solve Them (Harry Lindgren 1964) にある基本的な分割手法を使って、自力でこの分割を見つけたのだが、その後、Greg N. Frederickson がウェブ・サイトで “Disections: Plane & Fancy” のアップデート情報を公開していることを知った。
Updates to Chapter 6, "All Polygons Created Equal",in
Dissections: Plane & Fancy, by Greg N. Frederickson:

https://www.cs.purdue.edu/homes/gnf/book/Booknews/ch6.html

 そこには Anton Hanegraaf という人がこの分割を見つけていたと記されている。1997~2004年かそれ以前に見つけていたのだろう。
 残念、新発見ではなかった、でも…。

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解2~4 解1をもとにアレンジを考えると、3通りの追加解が得られる。

 というわけで、裏返しなし9ピース解は、目下4通り。

 (うーん、かなりあっさりした記述で終わっちゃったなぁ)

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